日本の次世代リーダー養成塾
世界への扉を開けて、将来を真剣に考える熱い夏の12日間
日本の次世代リーダー養成塾」は、地方自治体と経済界がスクラムを組み、未来への夢を持った高校生たちをリーダーとして育成するための12日間のサマースクールです。2004年に開塾し、これまでに3500人以上の卒塾生を世界に送り出してきました。 世界は、激動の時代を迎えています。地球のいたるところで紛争が起き、テロで罪なき人々が傷つき、難民が命がけで祖国を後にしています。欧米諸国など先進国では、保護主義が台頭し、格差が広がり、消費社会の飽くなき追求で、環境問題は深刻化し、自然災害も想定外の大きさで容赦なく、私たちに襲いかかってきます。海図なき時代、たくましく生き抜き、希望の持てる未来図を描き、人々を幸せにできる次世代リーダー育成が急務です。 日本の次世代リーダー養成塾では、日本や近隣諸国の歴史や文化などの一般教養を、世界を舞台に活躍する講師から学びます。そして、12日間を通して日本人と世界各国からの留学生の高校生が「グローバル・ハイスクール・サミット」を開き、日本や世界が抱える課題をとことん語り、激しく考えて、解決策にたどり着きます。 世界への扉を開けて、将来を真剣に考える熱い夏の12日間を一緒に体験しませんか。
安心のフォロー体制
人の思いが、人を鍛える
生まれつき、リーダーだった人はいません。リーダーになるために、どんな知識や素養を身につけるかを、世界を舞台に活躍する一流の講師が教え、みんなで議論して、考え抜くのが日本の次世代リーダー養成塾です。 本塾は、協賛企業・団体・個人の皆様の協力を得て、参画している地方自治体とともに運営に携わり、リーダー育成に取り組んでいます。 2004年に開塾してからの実績と安心のフォロー体制で、12日間の充実した学びの場を提供しています。
経済界からの支援
2004年に開塾して以来、多くの協賛企業・団体・個人の皆様からご支援をいただいております。資金面での支援のほか、人的支援として、ご協賛をいただいている企業の精鋭の皆様にクラスを受け持つ担任を務めていただき、キャリア教育を充実させております。地方自治体の協力
地方自治体が地域を支える青少年のリーダー育成を推進するため、参画自治体推薦枠の塾生募集・選考ならびに塾期間中の塾運営に携わっています。経済界と地方自治体との連携による教育のモデルケースとして20年以上続く実績があります。事務局のサポート
12日間の合宿生活を通して、自ら学ぶ力を育てることを教育方針とし、自立した生活を送る力をつけるよう指導を心掛けています。卒塾後は、ニュースレターを送付し、勉強会、同窓会や海外スタディツアーを企画して、卒塾生の活動をサポートしています。卒塾後のフォロー体制
日本の次世代リーダー養成塾東京事務局は、日本や世界の若者が注目する東京の文化発信の中心地である青山に位置し、地方から進学や就職で上京する際に気軽に立ち寄れる拠点となっています。「リーダー塾出身」という共通点だけで、年齢や性別に関係なく、意気投合することが多いようです。 卒塾生ネットワークにより、社会に変革をもたらしていけるように卒塾後のフォローアップに力を入れています。
ニュースレター
多種多様な分野で活躍する卒塾生の活動の様子を紹介し、卒塾後も刺激を受けます。
同窓会組織
全国に広がる卒塾生のネットワークで、日本や世界で活きた情報が手に入ります。
海外スタディーツアー
海外のリーダーと対話するなど魅力的な海外研修プログラムを提供しています。
勉強会
第一線で活躍しているビジネスリーダーなどのお話を聞き、さらに見聞を広めます。
進学・就職相談
希望者には、卒塾生や支援企業などのネットワークを生かして進学・就職のアドバイスを行います。
スタッフとして再びリーダー塾に参加
卒塾後は運営を支えるスタッフとして、リーダー塾に再び参加できる機会を提供しています。