18期生・私立青森明の星高等学校の福澤伶奈さんが、昨年のリーダー塾に参加した感想を寄稿してくれました!

今年、参加を考えている高校生のみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。
※応募書類はこちら

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 私は自分の中に漠然と浮かぶリーダー像をより明確なものにしたいという思いと、高い志を持った仲間との交流を通して、新たな刺激を受けたいという思いからリーダー塾に参加することを決意しました。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスに大きく左右された私たちの夏は、混乱や戸惑い、苦境の中でも自分たちが置かれた場所で咲く最大限の努力というものを教えてくれたように感じています。

 リーダー塾は私に「自分自身との対話を通して自分と向き合える場所」を与えてくれました。もちろん高い志、夢を持った同志との交流や最前線でご活躍されている国際人の方々の考え方や意見から私も影響を多く受けました。しかし、それだけではなく、自分はこの問題、意見に対してどう思うのか、自分だったらどのように考えるのか、どう対処できるのかというプロセスを集団行動の中においても蔑ろにすることがなかったこと、またそのような環境に身を置く事が出来たということがリーダー塾を通して私が大きく成長できた一つの理由だと私は確信しています。無意識に判断していた自分の限界、そしてその先に無限に広がる新たな可能性こそが私のこれからの努力目標であり、大きな糧になると私は考えています。

最後となりますが、私は全ての人がリーダーとなる素質を必ず持っていると思っています。自分の素質を知り、自分だけのリーダー像を描けるリーダー塾に皆さんも是非、挑戦してみてください!