私は高校1年生の時、卒塾生に紹介されリーダー塾を知りました。目立つことが苦手な私は、参加する勇気はありませんでした。高校二年生の時もチャレンジする勇気は持てず。でも、高校三年生の時、このままの自分ではいけないと思いリーダー塾への参加を決意したのです。「失敗を恐れず 何事も 自分から積極的に」が私の目標でした。

講師としていらっしゃるマレーシアのマハティール・モハマド首相の前で、ヴァイオリンをソロ演奏させていただきました。目立つことを避けていた私にとってはとても大きなチャレンジでしたが、この経験は自信となり、「失敗や目立つことは、恥ずかしいことではない」と学びました。

また、多くのディスカッションを通し、自分の意見を伝え、他者の意見を理解することの難しさに気づきました。周りの人とのコミュニケーションを大切にしていくことが、私のこれからの課題です。日本の次世代リーダー養成塾に参加し、自分にないものや足りないものを気づかせてくれました。

自分に自信が持てず勇気のない人も、一歩を踏み出してみてください!たくさんの素晴らしい仲間と、いろいろな自分に出会えます。