16期生・香川誠陵高等学校の長尾瞭さんが、昨年のリーダー塾に参加した感想を寄稿してくれました!
今年、参加を考えている高校生のみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。
(応募書類はこちら

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

僕は同じ部活動の卒塾生である先輩にリーダー養成塾を勧められて参加しました。 先輩の「自分を変えられるぞ」と言う一言で、「自分を変えたい!」と、思って参加を決心しました。

リーダー塾に参加して「自分を変えるためにはチャンスを待っていてはダメだ」と思い、学級委員長になりました。アジア・ハイスクール・サミットでは、話のレベルが高くてついていけなかったり、ディスカッションに進展があまり無かった日は、自分の司会進行が悪いせいだと考え込んだりして、夜に一人で泣いた日もありました。しかし、たくさん壁にぶつかり、仲間に相談して試行錯誤を繰り返すことで、僕は初日より大いに成長することができました。

ディスカッションでは、意見をぶつけ合う楽しさを学び、自分や仲間を知ることができました。

また、塾中にたくさんの講師の方の講義を聞いて、自分の価値観や考え方が変わりました。特に、小学4年生の時から憧れだった、若田光一先生の講義を聞けたことは、忘れられない思い出になりました。

2週間という短い時間で僕は最高の仲間と苦楽を共に過ごすことができて最高の青春ができました。

今では、リーダー塾を勧めてくれた先輩、参加を後押ししてくれた両親、そして2週間共に過ごした仲間など自分を変えてくれたすべての人に感謝しています。