【宮川眞喜雄内閣国家安全保障参与
「歴史を読め、科学を学べ、危機を予知し、皆を率いて対処せよ。日本のために、アジアのために】

宮川先生から、戦後から現在までを3つの時代に分けて、
第1章 冷戦時代、第2章 国境を下げ世界が協力に向かった時代、
第3章 国益を最優先にするコロナ後の時代に分けて、
世界と日本の関係、安全保障の在り方について講義をしていただいた。
最後に高校生たちに「各国とも若者への教育にしのぎを削っています。
皆さんは本を読んで、知識を吸収して、先人から学び、鍛錬をしてほしい。
そして、フロンティア精神を持って、最先端の科学技術の進歩に挑身、
科学的根拠のない風評に惑わされないで前進してほしい」と激励してくださった。

【金子秀敏・毎日新聞客員編集委員「新型コロナ禍と国際関係」】

中国問題のエキスパート金子先生には、グローバリズムとインダストリー4.0について、世界地図を示しながら、
コロナ禍以前、中国は、デジタル・シルクロードを完成させる寸前だったことを話していただき、
「中国はビッグデータを、国民を監視するために使い、コロナでもスマホの位置情報を駆使して、
感染履歴を徹底してきたが、アメリカは、個人を重視して、より楽しくするための情報革命に臨んでいる反面、
コロナの感染は拡大し続けている」と解説していただきました。
IT革命では、中国が大学院レベルだとすると、アメリカは大学、日本は幼稚園レベルであるとの現実から
「ポスト・コロナ時代、高度技術革新にどういう方向で皆さんは進んでいくのかをきちんと議論してほしい」
と高校生たちに提議していただいた。