【学生リーダーが語る!】
第20回リーダー塾に参加した学生リーダーから生の声をいただきました。ぜひ参考にしてください!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
20期学生リーダー 濱崎南海さん
▽学生リーダーに応募しようと思った理由は!
実は私は2年前も学生リーダーをしました。しかし、2年前は全体統括の仕事をしたためクラスにあまり顔を出すことができず、クラスのことや一人ひとりのことを深く理解することなく終わってしまった状況が悔しくて、「もっと高校生一人ひとりに向き合いたい」と思い応募しました。また、2年前は一番年下だったためお姉さんお兄さんの学生リーダーに甘えていた面があり、業務を任せていた部分がありましたが、2年経って一番年上になり、2年間で様々な経験を積んだからこそできる業務や接し方があると考え応募しました。
▽実際に学生リーダーを経験した感想は!
念願のクラス担当になって目まぐるしい日々を過ごしました。前半のハイスクール国会には全く関与せず、後半でアドバイスしていこうと考えていましたが、中間発表が終わった次の日にコロナになってしまい塾生たちの議論をオンラインで見守ることしができませんでした。この時、物事を後回しにしたらいけないということを学びました。
卒塾してからも塾生同士で定期的に会ったりzoomしたりしている姿を見るとこの子たちの担当になってよかったなと心から思います。
▽最後に一言!
学生リーダーは想像以上にハードな仕事だと思います。それでも2回学生リーダーをした私が言えることは、2週間が終わった時の達成感は他では味わうことができないうえ、貴重な経験を積むことができます。最初は2週間が長いと感じますが、塾が進むにつれて時間が足りないと感じるようになっていきます。
たくさん悩んで、たくさん相談に乗って、たくさんぶつかってください!!みなさんの夏が最高の瞬間になることを願っています!