18期生・私立静岡学園高等学校の松井颯太さんが、昨年のリーダー塾に参加した感想を寄稿してくれました!

今年、参加を考えている高校生のみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。
※応募書類はこちら

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
私はこの次世代リーダー塾を通して、この先の日本そして世界を担うリーダーとはどうあるべきなのかについて自分なりの答えを見つけることができた 。
静岡という自分の内側の世界を飛び出し、全国のレベルを見ると、私のスタートダッシュがいかに遅れているのかがわかった。起業をしている人、留学をしている人。多くの点で差を感じられた。教養面も圧倒的にレベルが高かった。英語はできて当たり前、英語をツールとして世界的視野で物事を考えていく時代に。
そんな中で、私が出した理想のリーダーとは「グローバルリーダー」である。この先の世界はグローバル化がさらに進み、国境、地域、国籍、性別、人種などあらゆる壁を越えて協力しなければならない時代がくる。そんな、多様性に富んだ社会の変化にも対応でき、国際的な視点で、議論し、みなを率先するリーダーが「グローバルリーダー」である。グローバルな問題を解決するためにはローカルな問題を知り解決できなければならないし、相手の国のバックグランドについても理解しなければいけない。様々な”教養”。つまり、ある分野に特化した力も大切だが、それ”だけじゃない力”を獲得することがこの先の社会を生き残るためには大切だと学んだ。
もし、このリーダー塾に参加しようか悩んでいる人がいるならば、ぜひ参加を希望してほしい。さらなる成長ができること間違いなし!