18期生・愛媛県立松山西中等教育学校の宮栄紗那さんが、昨年のリーダー塾に参加した感想を寄稿してくれました!

今年、参加を考えている高校生のみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。
※応募書類はこちら

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私が今回リーダー塾参加させていただいて学んだことを集約すると、”失敗も経験も必ずいつかは役に立つ”ということです。

私は塾期間中アジア・ハイスクール・サミットのリーダーをさせていただいていました。
飛び交う意見と迫る期限に私は慌ててしまい、自分の責任でクラスが失敗するのが怖かった私は、妥協案に逃げようとしていました。

そんななかで、”本当に大切なことは自分達の意見がどこまで深められるかで、綺麗にまとめてプレゼンすることではない”という主旨のご指摘や、”失敗してもいいから、自分の思うようにやってみなさい”という言葉をもらいました。

そこで私は初めて企画に向かって妥協せず、失敗を恐れず、話し合いを進めました。
何度も時間がなくなって、一回単位の話し合いでは成功とは呼べないこともたくさんありました。しかし、最終的には深い話し合いが出来ましたし、そのときの話し合いの失敗の経験は、今の私のなかにも生きています。

リーダー塾では、皆さんにも必ず大きな学びと、多くの出会いがあると思います。
皆さんも、自分の経験のコレクションにリーダー塾を増やす、その一歩を目踏み出してみてはいかがでしょうか。