2020年第17回日本の次世代リーダー養成塾の学生リーダー(ボランティアスタッフ)の募集を開始します!
下記の要項を確認のうえ、Googleフォームからご応募いただくか、
応募用紙に入力のうえ、info@leaderjuku.jp へメールでお送りください。

募集要項(第17回日本の次世代リーダー養成塾 学生リーダー募集要項) ※5月29日改定
応募用紙(第17回日本の次世代リーダー養成塾 学生リーダー応募用紙) ※5月29日改定

募集期間は、月26日(金)17時必着分まで、募集を延長します。
ご応募をお待ちしております!

【2019年学生リーダーの感想】

塾生のディスカッションの内容が明らかに向上している姿が嬉しかったです。そのために、時には厳しく、涙を流す生徒もたくさんいましたが、結果的には成長できていました。
想像していたとおり激務ではありましたが、塾生たちと濃厚な二週間を過ごせました。もっとクラスのみんなと時間を共有したかったなと少し後悔もしています。全体的にスケジュールに追われる印象が強く、塾生たちとゆっくりとした時間を過ごせたのがおそらくお風呂の時間の後のみだった気がします。もっとたくさん会話しておけばよかったなと思いました。
大学生という立場から高校生に伝えることの難しさを感じた。社会人ほど年は離れていないが、高校生よりも人生経験を積んだ存在として、塾生にどのような影響を与えることができるのか考えさせられる2週間だった。私たちは、進路選択や大学受験に関するアドバイスを与えることはできるが、それ以外に、例えば今後の日本や世界でどのようなリーダーが必要とされているのか、人として大切にすべきものは何なのかを考えるきっかけをもっと作ってあげたいと感じた
学生リーダーとして、高校生を指導しなければならなかったが、この塾を通して彼らに求めている水準は高く、ただ答えやうまく行く方法を教えれば良いわけではない。それに塾生たちが何とか苦労して自ら気付くことが一番重要で、「導き方を導く」ということがかなり大変だったがやりがいのあることであった。その分、彼らが自分たちの力で納得できる解答を見付け出せた時は、本当に頼もしく感じた。それをサポートできるというのは彼らにとって本当に糧になることであり、学生リーダーのやりがいであると思う。また、高校生の先輩という立場で指導する身として、まずは己のことができていなければならない、ということをいつも以上に感じた。これからも彼らに指導した身として恥じないような当たり前のことが当たり前にできる人でいなければならないと思った
どこまで口出しするのが塾生を育てるのに最もふさわしいのか、ただの親切ではなく教育の視点を持つことができました
人に何かを教えることの難しさや、楽しさなどを学ぶことができた
学生リーダーを体験し感じたことは、イレギュラーに対応する力の重要性である。学生リーダーとして数々のイレギュラーに対応する場面があり、自分で判断し、適切に対応できる場面もあったが、あまり適切ではない判断を下してしまうこともあった。この判断力はより多くの経験から成り立つものであると思うので、より活発に活動し、この力をより高めていきたいと感じた
塾生の姿を見ていて教育の分野をもう少し勉強し、将来何らかの形で教育に携わっていけたらいいなと感じた
様々な活動をしている人が多く集まり、地域のばらつきなど多様性が感じられる構成であったと思います。班を超えた繋がりを生む機会が少ないことを心配していましたが、講義後の時間や前夜祭を通して自ら他班の塾生との交流を図ろうとしている姿が多く見受けられました。